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トレチノインの効果を得られるレチンAクリームの気になる副作用とは

2020年02月24日
肌がきれいな女性

レチンAクリームは効果の高い医薬品ですが、その反面副作用もありピーリング効果により痒くなったり、ヒリヒリする・皮がむける・赤くなるなどの症状があらわれることがあります。有効成分であるトレチノインのピーリング効果により、使用中はターンオーバーが促進されるため皮剥けを起こします。とても肌が敏感になっている状態なので、紫外線を当たる前の朝のお手入れに導入することは避ける必要があります。また夜のお手入れ時にレチンAクリームを用いても、日中の日焼け対策は欠かさないようにします。レチンAクリームを塗るとピーリング効果があるため、肌にかゆみを引き起こすことがありますが、掻くと湿疹ができたり、色素沈着を起こすこともあります。

肌へつけるとヒリヒリとした刺激があることもあり、肌荒れにしていない健康な肌の部分に塗っても痛いケースも見られます。痛みに関しては個人差があり、全くヒリヒリしなかったという例もあるのが現状です。レチンAクリームを塗ったまま紫外線に当たらないことが大切で、トレチノインを塗ると肌が紫外線を吸収しやすくなるのが理由になります。トレチノインを塗ると、肌が紫外線を吸収しやすくなるので、塗ったまま紫外線にあたってはいけないのですが、それを守っていても副作用がありました。この成分はビタミンAの誘導体ですが、元は難治性のニキビ治療薬として海外で認可されていました。

紫外線による光老化でできてしまったシワにも効果が認められ、皮膚の若返り治療薬として使用され始めています。角質をはがしたり、表皮細胞分裂を促進させ、皮脂の分泌を抑えることができますが、その際ピリピリとした刺激を感じることがあります。副作用をできるだけ強く出さないためには、刺激が少ない石鹸をしっかりとあわ立てて優しく撫でるように洗うことがポイントです。また皮膚をこすらないようにしてぬるま湯をかけるようにしてすすぎ、皮膚自体は強くこすらないことが基本になります。洗顔した後には角質層が十分な水分を含んでいるので、レチンAクリームの浸透性も良くなっていますが、効果が出すぎることもあるので注意が必要です。

洗顔後20分ほど時間を置いてから、レチンAクリームを塗布することが推奨されていますが、保湿クリームを塗った上からも使用することで刺激が少なくなります。また塗布する部分は顔全体ではなく、シミやシワ・ニキビなどのきになる部分だけにはみ出さないように塗ります。症状に応じては他の薬剤を併用することもありますが、基本的に夜のお手入れに取り入れることで副作用も出にくくなります。